原作の情報不足から身内でワーとなって定まった勝手な設定が多くなると思われたので(特にルシュ)
このサイトでの最低限の前提だけ記述しておきます

※かなり核心的部分のネタバレがあります

ターちゃんの出生に関して

アメリカ編、そしてルシュ王国編という作中で2回程フラグを描かれているものの、最後までその真偽は不明にされたターちゃんの出生についてなのですが。

ルシュ王国編の100年〜200年ほど前にタヒムが何らかの事情により復活

普通に子を残して数代目の子孫がコーガン家

ターちゃんは先祖がえりなため軽く獣人の気配が…

という説を全力で支持しております。
偏に、コーガン兄妹とターちゃんが兄妹でいて欲しいという希望からなのですが。
それにバルカンとアレクサンドとターちゃんってかなり似てるじゃないですか…!
ロドニド辺りからは母親の遺伝子が強い気がするんだぜ。
まぁそんな感じです。

そんでもって、メロエさんにはいつかアメリカ行ってタヒムの子孫を見て安心していただきたく思います。
そうすれば「あなたタヒムでしょ!」ってあんまりターちゃんにしつこくしないはずだ。
きっと余裕がないのですあのお方は。落ち着いたら普通にいい女性ですよ。智将ですし。
「父はエテ吉!母はアフリカの大地!そして私はジャングルの王者ターちゃん!」
というターちゃんですので、多分母親は必要としていないんだぜ。
いやいたら嬉しいだろうけど上の台詞でもう割り切っちゃってしまった気がする。

なので、生母とほぼ関わりを持たなかったと推測されるロドと仲良くなればいいと思います。
ロドは親の愛情に飢えているんですよ。メロエさんは自分の子が恋しいんですよ。
そんで二人の血のつながりはあるわけですよ。
いい感じに嵌らないかな。という夢を見ています

ルシュ王国編

アニメ化されていない古代編はキャラの配色さえわからないという何とも切ない状況なため無駄に丁寧にしてみます
以下、wiki参考。色適当。

軍神アペデマス 古代ルシュ王国で軍神とまでよばれた戦士
予知能力を持ち相手の次の動きが読める。配下に特異能力を持つ五戦士が仕えていた。
もとは一戦士だったがルシュ王国を侵略から守り、国のために命がけで働いた。その結果一軍を率い、国王をも凌ぐ人気を得る。しかしその人気に嫉妬した国王の策略にはめられ、ヴァーユ、アグニを率いて残りの3戦士もといルシュ王国軍と戦争をし敗北。国王に永久保存されたが蘇り、幾度もターちゃんを圧倒してきたが、最終決戦で大地の怒りにふれて敗れた。五体満足で生き残りはしたが、その後本編には登場していない。

カリスマ性があり、バランス型で頭もきれるのだが感情的で短気。カッとなると後先考えないで行動しがちなため国王の策略にまんまと引っ掛かってしまった気がする。過去の事から復活後、人間不振に陥り「仲間なんて道具だ」とか強がっているものの、一番仲間という存在に執着してる。本編後、メロエとはお互い距離置いてる感じですが、それでもメロエになんかあったらキレる気がする。
風神ヴァーユ アペデマス五戦士の一人
メロエの弟。風を操る力を持ち、有り余る生命エネルギーで仲間を回復させる事が出来る。ただし自分の体は治せない。完全体になると肉体そのものが尽きることのない生命エネルギーを生み出すことができる。更に風で攻撃することも出来るというなんとも万能な人。復活後、アペデマスの選択が間違っていたことに気づき裏切った。最後の力でアペデマスを倒そうとしたが、アペデマスの方が体力が勝っていて、攻撃のエネルギーを吸収されて死んだ。

なんですけど、本編後生存していることを大前提とさせてください。もう君がいないとアペとメロエが収拾つきません。真っ二つにされたナパを生き返らせれるような事を言っていたので相当回復能力高いっぽいです。性格はいたって温厚でかなりの天然。本編後、アペデマスとメロエの仲を取り持ってほしいもの
智将メロエ  アペデマス五戦士の一人
バルカンの妻でヴァーユの姉。そのため風を操れそれなりに攻撃もできるが、メインは作戦をたてるなどをする軍師である。輝くばかりの美貌と知力を持ち、わずかな期間に現代の知識を学習した。アペデマス打倒の為ターちゃん一家に加勢する。アペデマス同様最後まで生き残り、戦いの決着後ターちゃんらと一緒にその場から立ち去ったが、その後の本編には登場していない。

一緒に永久保存されたバルカンとの子、タヒムをターちゃんだと信じている。身内がもう子しかいないのでなかなか諦められない模様。アペデマスは夫の敵であるので本編後もなかなか和解は難しそうです。

森の剣聖ナパ  アペデマス五戦士の一人
アペデマスと同じく予知能力者で五千年前にアぺデマスを倒した人物。この世に切れぬ物など無いと言われるなでしこの剣を容易に扱え、剣の腕はアペデマス以上。50年前に洞窟の中で偶然蘇って、ヴァーユが永久保存されている墓にやって来て守り続けてきた。そのためターちゃん達と会ったときは老人の姿となっていた。アペデマスの手刀によって両断されて殺された。結婚したらしく、孫娘ルナが登場している。

渋い上ギャグもこなすというとてもおいしい位置にいるキャラ。個人的に、いろんな意味でアペ含む皆の導き手だといいと思います。父親的な存在。
獣人バルカン アペデマス五戦士の一人
メロエの夫、動物を自在に操ることができる。また戦闘時では獣人化し、その力は倍化される。獣人化した状態でアペデマスに勝った事もある。しかし子供が生まれてからは醜い姿を見せたくないがために変身するのをやめ、五千年前の戦いでは獣人化をしなかったためにアペデマスに敗れて死んだ。
火神アグニ  アペデマス五戦士の一人
五千年前にエジプト人との戦いにおいて瀕死の重症を負い死を待つだけだったが、円頭人の手術を受けサイボーグとなって一命を取り留めた。肩の照準で相手を捕らえ、百歩神拳にも似た生命パワーによる攻撃をする。ヴァーユによって完全体となったが、死んだナパの助言によるターちゃんの猛攻に倒され、ノート博士に焼却された。ナパの遺体を躊躇いなく焼却する残忍なキャラとして描かれていたが、後の回想シーンでは一ギャグキャラに。
・年齢 ナパ>バルカン>メロエ>アペデマス>ヴァーユ>アグニ の順
 メロエとアペデマスは同い歳でもいい。
・なんとなくアペデマスとヴァーユとメロエは幼馴染

・アペデマスは成り上がりで、最初は国王に可愛がられていたため裏切られたときのショックが倍増された感じ
・バルカンも一市民からの成り上がり。アグニと風姉弟は貴族出身でナパは軍人家の出。
・きっと風姉弟一家は大らかな気風だったんでアペとも仲良くなれたんですよ
・円頭人の伏線って一体…
・ナパ→33、バルカン→29、メロエ→24、アペ→23、ヴァ→21、アグニ→19



20080301時点
20080713年齢予想追加
妄想具合により地味に修正・変更されていくかもしれません。