原作の情報不足から身内でワーとなって定まった勝手な設定が多くなると思われたので(特にルシュ) このサイトでの最低限の前提だけ記述しておきます ※かなり核心的部分のネタバレがあります
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軍神アペデマス 古代ルシュ王国で軍神とまでよばれた戦士 予知能力を持ち相手の次の動きが読める。配下に特異能力を持つ五戦士が仕えていた。 もとは一戦士だったがルシュ王国を侵略から守り、国のために命がけで働いた。その結果一軍を率い、国王をも凌ぐ人気を得る。しかしその人気に嫉妬した国王の策略にはめられ、ヴァーユ、アグニを率いて残りの3戦士もといルシュ王国軍と戦争をし敗北。国王に永久保存されたが蘇り、幾度もターちゃんを圧倒してきたが、最終決戦で大地の怒りにふれて敗れた。五体満足で生き残りはしたが、その後本編には登場していない。 カリスマ性があり、バランス型で頭もきれるのだが感情的で短気。カッとなると後先考えないで行動しがちなため国王の策略にまんまと引っ掛かってしまった気がする。過去の事から復活後、人間不振に陥り「仲間なんて道具だ」とか強がっているものの、一番仲間という存在に執着してる。本編後、メロエとはお互い距離置いてる感じですが、それでもメロエになんかあったらキレる気がする。 |
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一緒に永久保存されたバルカンとの子、タヒムをターちゃんだと信じている。身内がもう子しかいないのでなかなか諦められない模様。アペデマスは夫の敵であるので本編後もなかなか和解は難しそうです。 |
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森の剣聖ナパ
アペデマス五戦士の一人 アペデマスと同じく予知能力者で五千年前にアぺデマスを倒した人物。この世に切れぬ物など無いと言われるなでしこの剣を容易に扱え、剣の腕はアペデマス以上。50年前に洞窟の中で偶然蘇って、ヴァーユが永久保存されている墓にやって来て守り続けてきた。そのためターちゃん達と会ったときは老人の姿となっていた。アペデマスの手刀によって両断されて殺された。結婚したらしく、孫娘ルナが登場している。 渋い上ギャグもこなすというとてもおいしい位置にいるキャラ。個人的に、いろんな意味でアペ含む皆の導き手だといいと思います。父親的な存在。 |
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火神アグニ アペデマス五戦士の一人 五千年前にエジプト人との戦いにおいて瀕死の重症を負い死を待つだけだったが、円頭人の手術を受けサイボーグとなって一命を取り留めた。肩の照準で相手を捕らえ、百歩神拳にも似た生命パワーによる攻撃をする。ヴァーユによって完全体となったが、死んだナパの助言によるターちゃんの猛攻に倒され、ノート博士に焼却された。ナパの遺体を躊躇いなく焼却する残忍なキャラとして描かれていたが、後の回想シーンでは一ギャグキャラに。 |
・年齢 ナパ>バルカン>メロエ>アペデマス>ヴァーユ>アグニ の順 メロエとアペデマスは同い歳でもいい。 ・なんとなくアペデマスとヴァーユとメロエは幼馴染 ・アペデマスは成り上がりで、最初は国王に可愛がられていたため裏切られたときのショックが倍増された感じ ・バルカンも一市民からの成り上がり。アグニと風姉弟は貴族出身でナパは軍人家の出。 ・きっと風姉弟一家は大らかな気風だったんでアペとも仲良くなれたんですよ ・円頭人の伏線って一体… ・ナパ→33、バルカン→29、メロエ→24、アペ→23、ヴァ→21、アグニ→19 20080301時点 |